弟キャラ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 01:07 UTC 版)
「英雄伝説 軌跡シリーズの登場人物」の記事における「弟キャラ」の解説
年上の女性に好かれるタイプらしく、セシルとイリアに立て続けに抱擁されるなどしたために、他の3人からやっかみと嫉妬の視線を向けられたこともある。ランディからは「弟貴族」、「弟ブルジョワジー」、「弟野郎」などとたびたびなじられ、ティオには「ダメダメで、にぶちんで、ヘタレ弟キャラ」と言われ、女性関係全般については、エリィには「天然っていうか、すごく女たらしな所がある」と評され、ワジには「天然ジゴロ」、ノエルには「思っていた以上に危険な人物」と言われている。引き籠っているヨナに対して「引き籠ってないでデートでもしてきたらどうだ」という言葉が自然に出たため、「弟系草食男子を装った喰いまくりのリア充野郎」と罵られている。恋愛に関しては、かつて兄の鈍さに嘆息したこともあるが、自分が同じように鈍いことに自覚がないようであり、周りをやきもきさせることもある。「碧」の2年後が舞台の「閃IV」では、(鈍いことに)少しは自覚があり、鈍感と言ってもリィンほどではないと自己弁護しているが、ヨシュアからは(縁の多さが違うだけで)「同レベルだ」と言われている。
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