廣貫堂資料館
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/03/26 15:00 UTC 版)
本社敷地内にあった300年以上続く、富山の売薬(配置販売業)の歴史紹介と史料、懸場(かけば)帳の展示、おまけとして配られた版画などが展示されている1960年代に開館した資料館であり、一般客も自由に見学できた。(10人以上は要予約) コロナ禍の影響を受けて入場者の減少と、2021年10月に起した不祥事(後述)による業績悪化の立て直しに力を注ぐため、2022年3月25日をもって閉館した。なお来館者数は、1980年代には年間約3万人で、コロナ禍の2021年は約5千人であった。 アクセス 富山地方鉄道富山軌道線「広貫堂前停留場」下車後、徒歩約3分 市内周遊ぐるっとBUS南回りルート(毎日6便) 「広貫堂資料館」下車 すぐ
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