店舗統廃合に伴う代替利用及び災害時利用
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/07/25 17:34 UTC 版)
「移動店舗車」の記事における「店舗統廃合に伴う代替利用及び災害時利用」の解説
イオン銀行 通常はイオンモールでの展開。熊本地震の際にはイオンモール熊本駐車場に派遣され展開された。また伊勢志摩サミットにも派遣された。 静岡銀行 無線通信機器及び、衛星通信機器を搭載。代替店舗としてだけでなく、万が一災害が発生した場合など、緊急時にも金融機能の提供が可能。 セブン銀行 - 「セブン銀行ATM移動車」 東北地方太平洋沖地震の被災地支援にともない宮城県の一部のエリアに展開を始めた。 東邦銀行「ふるさと・ふくしま号」「とうほう・みんなの移動店舗」東邦銀行の「ふるさと・ふくしま号」はATMと金融窓口機能を設置していた。 2台目の「とうほう・みんなの移動店舗」も同様の機能を備え、口座開設・解約手続きや公共料金の支払いなどに対応する。 JA兵庫西 「にっしい号」2018年7月に発生した西日本豪雨で被災した岡山県倉敷市真備町にあるJA岡山西へ移動店舗車を派遣。貯金の払い出し等に対応。 JA尾道 2018年7月に発生した西日本豪雨で被災した広島県内のJA安芸に移動店舗車を派遣。利用者の支援を行った。 仙台銀行 東日本大震災で被災し、営業再開できない店舗が本来所在している地域向けに週1-2回程度、臨時窓口として展開。
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