広瀬熊野神社の御田植
| 名称: | 広瀬熊野神社の御田植 | 
| ふりがな: | ひろせくまのじんじゃのおたうえ | 
| 種別1: | 民俗芸能 | 
| 保護団体名: | 広瀬熊野神社の御田植祭保存会 | 
| 選択年月日: | 1976.12.25(昭和51.12.25) | 
| 都道府県(列記): | 福島県 | 
| 市区町村(列記): | 安達郡岩代町上太田 | 
| 代表都道府県: | 福島県 | 
| 備考: | 所在地が同一都道府県内のもの(このデータは種別1から移行しています) | 
| 解説文: | 豊年を予祝する田遊び系統のもので、一月六日に行われる。各氏子が米五合を出しあい、その米を使って宿で餅つきをする。この餅で鍬、馬鍬、荷ぐらなどを作り、木の部分はぬるでを使う。夕刻から熊野神社の拝殿、神殿、前庭で御田植がはじめられる。御田植は、寄せ刈り、せき掘りはらい、田うない、はね鍬、苗代掻き、苗しろしめ、種蒔き、刈り取りの順で進行する。年のはじめにその年の豊作を祈願して、一年間の田作りのさまを象徴的に演じる芸能で、この種のものとしては素朴な味わいを持っている。 | 
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