常盤橋 (富山市)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/24 16:17 UTC 版)
ナビゲーションに移動 検索に移動常盤橋 | |
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基本情報 | |
国 | ![]() |
所在地 | 富山県富山市 |
交差物件 | 常願寺川 |
用途 | 道路橋 |
路線名 | 富山県道4号富山上市線 |
管理者 | 富山県富山土木センター |
竣工 | 1958年(昭和33年) |
座標 | 北緯36度42分11.8秒 東経137度16分30.1秒 / 北緯36.703278度 東経137.275028度 |
構造諸元 | |
形式 | 合成鈑桁橋 |
材料 | 鋼 |
全長 | 481 m |
幅 | 5.5 m |
関連項目 | |
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常盤橋(ときわばし)は、富山県富山市の常願寺川に架かる富山県道4号富山上市線の桁橋である。
概要
富山市と上市町を結ぶ道路の橋として、重要な役割を担っている[1]。
1889年(明治22年)に常願寺橋として架橋されたのが最初である[2]。1905年(明治38年)11月22日には私設の賃取橋(全長650 m、幅員3.6 m、当時県内一の長橋)が架設された[3]。
1906年(明治39年)3月に長さ198間、幅員2間の木桁橋が架橋された。1928年(昭和3年)に付け替えが行われ、1958年(昭和33年)に現在の橋梁に架け替えられ、現在に至る[1]。
橋データ
脚注
関連項目
「常盤橋 (富山市)」の例文・使い方・用例・文例
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