帯広日産自動車とは? わかりやすく解説

帯広日産自動車

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/07/09 09:49 UTC 版)

帯広日産自動車株式会社(おびひろにっさんじどうしゃ)とは、北海道帯広市に本社を置く、帯広運輸支局エリアと釧路運輸支局エリアの2地域を販売エリアとする日産自動車レッド&ブルーステージ店(全系列併売・全車種販売)である。


  1. ^ 1969年8月、日産サニー帯広販売株式会社として創業
  2. ^ a b c 帯広日産自動車株式会社 資本金の額の減少公告 第13期決算公告
  3. ^ 旭川日産自動車株式会社帯広支店は、日産店系列取扱車種の一部(1967年6月に道東日産自動車株式会社へ営業権を譲渡した、ダットサン・ブルーバード、ダットサン・ピックアップ、ダットサン・ライトバンの3車種以外)・モーター店系列・チェリー店系列・日産ディーゼル系列を併売。1970年10月に日産コニー帯広販売株式会社を統合して、旧・コニー店系列を事実上継承した、新規販売系列のチェリー店系列取扱車種の併売を開始。
  4. ^ 道東日産自動車株式会社(本社・釧路市、支店・帯広市)は、1967年6月、旭川日産自動車株式会社釧路・帯広支店より、日産店系列取扱車種のダットサン・ブルーバード、ダットサン・ピックアップ、ダットサン・ライトバンの3車種の営業権を譲り受けて、釧路の地元経済界の有力企業各社が中心となって設立。1971年5月6日、道東日産自動車株式会社の商号を釧路日産自動車株式会社に改称して、釧路運輸支局エリアの日産販売会社3社と1支店が合併・統合して一本化。
  5. ^ プリンス店系列販売会社。道東プリンス自動車株式会社(本社・帯広市、支店・釧路市)に始まり、後に帯広プリンス自動車株式会社(本社・帯広市)に商号変更され、1966年8月にメーカーの日産自動車株式会社とプリンス自動車工業株式会社の合併により、日産プリンス帯広販売株式会社に商号変更。
  6. ^ 日産プリンス帯広販売株式会社より、サニー事業部の営業権を譲り受けて分離独立したサニー店系列販売会社。
  7. ^ 帯広日産自動車株式会社の発足と同時に、本社を、帯広市西2条南26丁目7番地(旧・日産サニー帯広販売株式会社本社)から、帯広市大通南29丁目2番地(旧・旭川日産自動車株式会社帯広支店)に移転。
  8. ^ 現在は閉設。
  9. ^ 本社営業所・帯広市西16条北1丁目21(現在の帯広日産自動車株式会社 西16条店)
  10. ^ 2007年9月30日をもって「ルノー帯広」閉設。
  11. ^ 道東地域全域をカバーするルノー車のサービス工場
  12. ^ 旧・釧路日産自動車株式会社の本社機能を継承して「帯広日産自動車株式会社 釧路本部」となる。帯広日産自動車株式会社に吸収統合後の旧・釧路日産自動車株式会社の釧路運輸支局エリアの店名は、旧・釧路日産自動車株式会社の「釧路日産」の略称・屋号を継承して「帯広日産自動車株式会社 釧路日産○○店」の店名となる。
  13. ^ 2018年10月に帯広日産自動車株式会社社長の村松一樹が自ら設立した持株会社(受け皿会社)
  14. ^ 帯広日産の全株式を村松HDが取得 日産子会社から地元資本に(十勝毎日新聞)


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