帆矢向信号場
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/30 19:18 UTC 版)
帆矢向信号場(ほやんげしんごうじょう)は、かつて樺太元泊郡帆寄村に存在した鉄道省樺太東線の信号場である。
歴史
信号場名の由来
当駅の所在する地名からであり、地名はアイヌ語の「ホ・ヤン・ゲ」(「ホホー」と声を出して荷を陸へ上げる所)による[3]。
隣の駅
脚注
- ^ 『日本陸運十年史』 4巻、日本国有鉄道、1951年1月、134頁。doi:10.11501/3452091。
- ^ 「運輸省告示第八十八号」『官報』大蔵省印刷局、1946年3月22日、158頁。doi:10.11501/2962263。
- ^ 南樺太:概要・地名解・史実(西村いわお・著、高速印刷センター内出版部 1994年)p.413
- 帆矢向信号場のページへのリンク