巨神・恐竜
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/25 09:06 UTC 版)
ゴッドマジンガー 声 - 笹岡繁蔵 ムーの民はゴッド、ヤマトはマジンガーと呼ぶムーの守護神。通常は石像であるが、ムーの民が危機に陥ると実体化しヤマトと融合、ドラゴニアと戦う。単なる「ロボット」ではなく、魂を持っており「正しい心」を持つヤマトのみが「操縦」できる。真のゴッドマジンガーは石像ではなく石像は彼が宿っている器であり、石像が破壊されても実体化出来る。ヤマトがドラゴニアの巨大ロボット兵器・ライガーに倒され死亡したとき、自らの命をヤマトに与え、更に「光宿りしもの」の真の力によって文字通りヤマトと一体化した。物語後半、戦闘時には憤怒の表情を示し、全身がオレンジ色(金色?)に輝く戦闘モードとでも言うべき姿に変わるようになり、顔や腕、脚などにディテールが増える。また、ヤマトとのシンクロが強くなったのか、一体化せずとも動き出す事も可能になった。 恐竜 ドラゴニアが送り込む巨大生物。「恐竜工場」と呼ばれる施設から造られる者もいる。
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