川西武彦とは? わかりやすく解説

川西武彦

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/30 15:54 UTC 版)

川西 武彦
名前
カタカナ カワニシ タケヒコ
ラテン文字 KAWANISHI Takehiko
基本情報
国籍 日本
生年月日 1938年10月9日[1]
出身地 広島県
身長 173cm
選手情報
ポジション FWMF
ユース
1954-1956 国泰寺高校
1957-1960 立教大学
クラブ1
クラブ 出場 (得点)
1961-1966 東洋工業 0 (0)
通算 0 (0)
代表歴
1959-1962[2] 日本 8 (0)
1. 国内リーグ戦に限る。
■テンプレート■ノート ■解説■サッカー選手pj

川西 武彦(かわにし たけひこ、1938年10月9日 - )は広島県出身の元サッカー選手(FW/MF)。

来歴

東洋工業に所属し、日本代表としてもワールドカップチリ大会予選など、国際Aマッチ8試合に出場した[2]

選手引退後も東洋工業・マツダに勤務した。

所属クラブ

個人成績

国内大会個人成績
年度 クラブ 背番号 リーグ リーグ戦 リーグ杯 オープン杯 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点 出場 得点
日本 リーグ戦 - 天皇杯 期間通算
1965 東洋 23 JSL 0 0 -
1966 0 0 -
通算 日本 JSL 0 0 -
総通算 0 0 -

代表歴

出場大会

試合数

  • 国際Aマッチ 8試合 0得点(1959-1962)[2]


日本代表 国際Aマッチ その他 期間通算
出場 得点 出場 得点 出場 得点
1959 1 0 1 0 2 0
1960 1 0 10 0 11 0
1961 5 0 4 0 9 0
1962 1 0 4 0 5 0
通算 8 0 19 0 27 0

出場

No. 開催日 開催都市 スタジアム 対戦相手 結果 監督 大会
1. 1959年12月20日 東京都 後楽園競輪場  韓国 ○1-0 竹腰重丸 オリンピック予選
2. 1960年11月06日 ソウル  韓国 ●1-2 デットマール・クラマー(コーチ) ワールドカップ予選
3. 1961年08月02日 クアラルンプール  マラヤ ●2-3 高橋英辰 ムルデカ大会
4. 1961年08月06日 クアラルンプール  インド ○3-1 ムルデカ大会
5. 1961年08月10日 クアラルンプール  南ベトナム ●2-3 ムルデカ大会
6. 1961年08月15日 シンガポール  インドネシア ●0-2 国際親善試合
7. 1961年11月28日 東京都 国立霞ヶ丘競技場陸上競技場  ユーゴスラビア ●0-1 国際親善試合
8. 1962年09月21日 シンガポール  シンガポール ●1-2 国際親善試合

関連項目

出典

  1. ^ 『日本代表公式記録集2008』 日本サッカー協会、2008年、532頁。
  2. ^ a b c “川西 武彦”. サッカー日本代表データベース. http://www.jfootball-db.com/players_ka/takehiko_kawanishi.html 

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