川嶋輝子家住宅(旧川島酒造)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 09:11 UTC 版)
「ちりめん街道」の記事における「川嶋輝子家住宅(旧川島酒造)」の解説
角地に立ち、大規模な土蔵として目を引く。現在の建物は1927年(昭和2年)の丹後大震災後の1934年(昭和9年)頃に建てられたものとみられる。酒造は武田周平という人物がこの場所で明治時代に酒造を営んでいたことにより、戦後まで行われており、酒樽や精米の施設などがあったとみられる。かつては「カマド」があり、下屋の2階から火加減を見て酒造りの温度を見ていたという。
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