川嶋じゅん時代
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当初はハッピープロモーション所属。個人でイメージビデオを制作しているプロダクション渡辺制作室の専属モデルとなり、渡辺制作室のメインレーベル「LOVE GIRL'S MIX」から2006年4月末にリリースされたイメージビデオ『SUPER LOVERS じゅんの放課後』をもって本格デビューした。この作品は「SUPER LOVERS Tバックシリーズ」と銘打たれた着エロビデオシリーズで、「17歳」の「現役女子高生」ながら、下着姿でのM字開脚や手ブラ、尻見せなどのセクシーなシーンが含まれていた。 この1作目が好評であったことから同シリーズで連続起用され、最終的に同シリーズでは最多となる3回のモデル起用が行われた。同年7月にリリースされた2作目『SUPER LOVERS じゅんの放課後 Part2 〜愛を教えて〜』では後姿のオールヌードなどの露出に挑戦。価格DVD2枚組7350円、同時発売写真集は1万円という、極めて強気な価格設定も話題になった。 そして年齢が「18歳」となった3作目『SUPER LOVERS じゅんの放課後 Part3 〜COUNTDOWN〜』は2006年10月20日にリリースされた。官能小説風の朗読やハメ撮り風の映像を主体とした一風変わった作品であったが、露出度の面では乳首や陰毛を初披露したほか、肛門が大写しになるカットまでもが含まれるという、現役高校生モデルとしてはもちろん、成人の着エロモデルを含めても珍しい解禁ぶりであった。
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