島嶼町村制施行以後
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/04 14:54 UTC 版)
1908年(明治41年)に島嶼町村制が施行されたのに伴い、施行以前の古仁屋村は東方村の大字「古仁屋」となった。1936年(昭和11年)には東方村が町制施行及び改称し古仁屋町となり、古仁屋町の大字となった。1956年(昭和31年)には古仁屋町と西方村・実久村・鎮西村が対等合併し、瀬戸内町が成立し、古仁屋町大字古仁屋は瀬戸内町の大字となった。 2000年(平成12年)に古仁屋の一部が分割され、古仁屋瀬久井東及び古仁屋瀬久井西が設置された。翌年の2001年(平成13年)に公有水面埋立地の区域を大字古仁屋字松江に編入した。 2007年(平成19年)に公有水面埋立地の区域を大字古仁屋字大湊に編入した。
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