岩手県指定有形文化財
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 00:53 UTC 版)
木造二天王立像 - 伝・広目天立像、伝・多聞天立像の2体。両像ともカツラ材の一木造で、本尊とほぼ同時期の作と推定される。細い腰帯の下に幅広の腰帯を着けるが、この甲制は山形・立石寺の木造毘沙門天立像(9世紀)や岩手・成島毘沙門堂の兜跋毘沙門天立像(10世紀から11世紀)など、東北地方の神将形の作例にしか見られない珍しいものである。
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岩手県指定有形文化財
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/16 16:43 UTC 版)
木造日光・月光菩薩像 - 奥州藤原氏二代基衡が寄進したと伝わり、平安末期造像と伝わる。 木造十二神将立像
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