Ryu (ものまねタレント)とは? わかりやすく解説

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Ryu (ものまねタレント)

(山野井隆 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/11 12:26 UTC 版)

山野井 隆
やまのい たかし
生年月日 (1974-04-26) 1974年4月26日(50歳)
出生地 日本茨城県取手市
出身校 日本大学法学部
所属政党 民主党→)
民進党→)
旧国民民主党→)
国民民主党
公式サイト 取手市議会議員 山野井たかし 公式ウェブサイト

茨城県取手市議会議員
当選回数 4回
在任期間 2008年2月15日 - 現職
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Ryu(リュウ、1974年4月26日 - )は、日本ものまねタレント政治家国民民主党所属の茨城県取手市議会議員(4期)。本名および市議会議員として活動する際の名義は山野井 隆(やまのい たかし)[1][2]

来歴

茨城県取手市出身。取手市立白山小学校・取手市立取手第二中学校土浦日本大学高等学校日本大学法学部法律学科卒業[3]。大学在学中からテレビのものまね番組に出演。テレビ初出演となった『全日本そっくり大賞』でツートン青木(当時は青木努)、原口あきまさ等のメンバーを相手にグランプリを獲得。当時21歳での優勝はものまね番組では史上最年少である。 大学卒業後、不動産会社の営業マンとして働いていた素人時代にもフジテレビの『発表!日本ものまね大賞』に出場し、久保田利伸の『LA・LA・LA LOVE SONG』を披露した。

その数年後、日本テレビの『ものまねバトル』に出演し、ジョニー志村ゆうぞう土浦ーズを結成し[2] 番組終了まで出演した。現在はTBS特番『爆笑!ものまねウォーズ』に出演中。 2002年には茨城県土浦市にあるショーパブ『歌芸夢者』を創設し、初代座長として、アントキの猪木ら多数のテレビタレントの発掘・育成に努め、プロデューサーとしての能力を開花させた。

2008年1月に取手市議会議員選挙に初当選。以後、2020年まで4期連続当選[4]

東日本大震災後は被災地への慰問を積極的に行い、その模様が毎日新聞茨城新聞にも掲載された[1][2]

ものまねレパートリー

ほか

出演番組

脚注

  1. ^ a b 「被災者に笑い提供 土浦の芸人、いわき慰問」『茨城新聞』2011年4月20日、14面
  2. ^ a b c 「東日本大震災:県内で活動の芸人、福島の避難所慰問 物まねで被災者に笑顔 /茨城」『毎日新聞』地方版、2011年4月22日
  3. ^ 山野井たかしのプロフィール - 本人公式サイト。2020年4月30日閲覧。
  4. ^ 市政情報 > 市長・議会・各種委員会 > 市議会 > 市議会の概要 > 取手市議会議員名簿 > 山野井隆議員経歴 - 取手市(2020年3月28日)2020年4月30日閲覧。

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