山王神社 (山梨県)とは? わかりやすく解説

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山王神社 (山梨県)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/09/14 02:32 UTC 版)

山王神社
所在地 山梨県甲州市塩山下粟生野1487
位置 北緯35度42分58.3秒 東経138度44分44.3秒 / 北緯35.716194度 東経138.745639度 / 35.716194; 138.745639 (山王神社 (山梨県))座標: 北緯35度42分58.3秒 東経138度44分44.3秒 / 北緯35.716194度 東経138.745639度 / 35.716194; 138.745639 (山王神社 (山梨県))
主祭神 --
社格 旧村社
創建 806年(大同元年)
別名 山王権現社
例祭 10月15日
地図
山王神社
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山王神社(さんのうじんじゃ、山王権現社とも)は、山梨県甲州市にある神社[1]

宮司は、支部長がつめている。

祭神

大己貴命素盞嗚尊が祀られている。

社名


歴史

※出典 [2]

大同元年(806年) 日吉大社(滋賀県大津市)から勧請

慶長八年(1603年) 徳川家康より社領高二石一斗が寄進される。

元禄11年(1698年)5月 社殿が再建される

明治3年 社領上知。

同7年 村社に列す。

昭和56年10月 本殿の解体復元修理を行い、御手水舎等も氏子中より寄進された。

社殿

  • 拝殿
  • 本殿(県指定有形文化財)

  案内板には次のように記載されている。

 本殿の創建については、明確な資料を欠くが、小殿ながら木割は雄大であり、西取り(原文ママ)*3角柱、大瓶束の結線、蟇股の形態絵様、反り棰、斗栱や支輪の形状、木鼻、拳鼻の姿、その他様式手法などの細部についても室町的であり、再興は室町末期、降っても桃山初頭のものと推定される。

塩山市教育委員会

祭事・年中行事

例祭が10月15日にある。

文化財

県指定有形文化財

  • 山王権現社本殿

脚注

出典




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