少人数習熟度別講座での授業
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/31 14:10 UTC 版)
「三重県立津東高等学校」の記事における「少人数習熟度別講座での授業」の解説
上記でも記したように同校は数学・英語においては全クラス、国語においてはSクラスのみ少人数習熟度別講座での授業を行っている。講座の編成については定期テストの点数で次学期からの講座が決定する。一年生の場合、数学については1, 2組(Sクラス)の講座がXA・XB・XC、3, 4, 5組(Fクラス)の講座がYA・YB・YC・YD・6, 7, 8組(Fクラス)の講座がZA・ZB・ZC・ZDという講座がある。定期テストの点数が上位の生徒から、A・B・C・Dの順番で講座分けが行われる。英語については、1, 2組(Sクラス)の講座がイ-C・イ-B・イ-A・3, 4, 5組(Fクラス)の講座がロ-D・ロ-C・ロ-B・ロ-A、6, 7, 8組(Fクラス)の講座がハ-D・ハ-C・ハ-B・ハ-Aという講座がある。定期テストの点数が上位の生徒から、D・C・B・Aの順番で講座分けが行われる。なお、Sクラスの講座は2クラスで編成しているので3講座で編成している。つまりSクラスにD講座は存在しない。Sクラスのみで行われる国語の少人数習熟度別講座での授業については、数学のX・Y・Z、英語のイ・ロ・ハのような、記号はついていないA・B・Cの講座がある。定期テストの点数が上位の生徒から、A・B・Cの講座分けが行われる。また国語においては、古典と現代文において講座が異なる。 2・3年生については、理系、文系などに分かれるため、さらに細かい講座が存在する。
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