小森 功(こもり いさお)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/11 09:56 UTC 版)
「ぼくは麻理のなか」の記事における「小森 功(こもり いさお)」の解説
群馬県から上京してきた大学3年生。1991年3月21日生まれの21歳。当初は楽しい学生生活を夢見て期待に胸を膨らませていたが、生来の内向的かつ受身な性格が災いして友達作りに失敗し、それでも大学には通っていたが2年生になった頃から大学へは行かなくなり、ゲームとパソコンとオナニーで時間を潰す日々を過ごしている。実家の親から仕送りを貰っている手前、不登校になっていることは言えず「順調な学生生活を送っている」と嘘をついている。不登校になってからは夜にコンビニに買い物に行く程度しか外出しなくなったが、そのコンビニでよく見かける女子高生(麻理)に恋をする。しかし、声をかけることも出来ず、名前も知らなかったため「コンビニの天使」とひそかに呼んでいた。ある日の夜、麻理の後をつけていた途中で意識を失い、気がついた時には麻理の姿になっていた。
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