小川晴央とは? わかりやすく解説

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小川晴央

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/12/07 18:41 UTC 版)

小川 晴央
(おがわ はるお)
誕生 (1989-03-22) 1989年3月22日(35歳)
日本 静岡県
職業 小説家
言語 日本語
国籍 日本
活動期間 2014年 -
ジャンル ライト文芸ライトノベル
代表作 『僕が七不思議になったわけ』(2014年)
主な受賞歴 第16回スニーカー大賞優秀賞
第20回電撃小説大賞金賞
第10回京都アニメーション大賞KAエスマ文庫特別賞
デビュー作 『僕が七不思議になったわけ』(2014年)
公式サイト 放課後靴飛ばし予報
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小川 晴央(おがわ はるお、1989年3月22日[要出典] - )は、日本小説家静岡県出身[1]

経歴・人物

2011年5月、小川博史名義で投稿した「箱部~東高 引きこもり同好会~」が第16回スニーカー大賞で優秀賞を受賞したが、出版には至らなかった。2013年、同名義の「三年B組 中崎くん(仮)」を第20回電撃小説大賞に応募し、金賞を受賞。当該受賞作を改稿・改題した『僕が七不思議になったわけ』で、2014年2月にメディアワークス文庫より作家デビューした。デビューに際して、現在の名義にペンネームを改めた。2019年には、応募作「サクラの降る街」で第10回京都アニメーション大賞KAエスマ文庫特別賞を受賞[1]

もともとは漫画原作者を目指して作品作りをしていたが、その時期に面白い小説にたくさん出会えたことで、小説執筆に挑戦することを決めたという[2]

作品リスト

単行本

単行本未収録

  • かいじゅうのせなか(短編、MF文庫J evo 参加作品、2022年9月22日[3]

脚注

  1. ^ a b 『終わった恋、はじめました』(講談社タイガ、2019年11月22日)著者経歴欄より。
  2. ^ 僕が七不思議になったわけ特設サイト 著者インタビューより
  3. ^ MF文庫J evo”. キミラノ. KADOKAWA. 2022年9月22日時点のオリジナルよりアーカイブ。2022年12月20日閲覧。

関連項目

外部リンク




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