小川凜の友人
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/16 04:01 UTC 版)
「泣いちゃいそうだよ (小説)」の記事における「小川凜の友人」の解説
仲間(なかま) 凜の同級生。修学旅行で凜達と同じ班だった。中学2年時に夏祭りで麻美に告白する。それ以来麻美とは恋人同士で、非常に仲が良い。大学まで一緒にしようと決めている。成績が良く大学や高校はレベルの高めな所に行く様子。 河野 洋人(こうの ひろと) 凜の中学2年時のクラスメイト。1年のときは広瀬と同じクラスだった。凜の髪型をからかい凜を泣かせたこともあり、凜には嫌われていた。しかし、本心は彼女に優しくしたい気持ちでいっぱい。高校生編では、倒れた凜をお姫さま抱っこするなど、中学生のときからは考えられないほど優しい。彼の凜への恋心は周知の事実で、体育祭のときは実行委員を凜と一緒にやれるようにとクラスメイトが仕組んだが、体育祭の練習に参加せずに母親の入院している病院に看病に行ってばかりいた。親思い。福岡に転校し、三年の修学旅行で凜と偶然再会し、凜に受験のためのお守りをあげた。広瀬が嫉妬してしまうくらい容姿が整っている。 村上(むらかみ) 河野の友人。河野の良き理解者で、凜との恋路も男子達と応援したりした。凜が河野の転校を知った際には、河野の複雑な事情を話し、彼への誤解を解こうとした。 その一方で、凜と河野が修学旅行で会ったことを広瀬に話し余計な誤解を生んだこともある。 純ちゃん(じゅん) 凜の友人。1年の時も凜とクラスメイトだった。
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