宿題の指導
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/18 05:15 UTC 版)
「なるには」の1日は、各々が学校から持参した連絡帳を取り出すところから始まる。室内の真ん中にある大きな丸テーブルについて、いっせいに宿題を始め、中には正座して取り組む子どもの姿も見られる。連絡帳には、今日やるべき宿題が書かれており、それを「なるには」用の連絡帳に書き写す。漢字の書き取り、算数など終わったものに、指導員からはんこを押してもらうので、保護者は何が終わったかが一目瞭然である。もちろん学習サポートは万全。「なるには」では、学習する習慣を子どもたちにつけてもらいたいと思い、基本的に「なるには」にいる時間内に宿題を終わらせてから帰宅するようである。
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