実質月替わり商いとは? わかりやすく解説

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実質月替わり商い

株式売買株券代金受け渡し翌月になる取引
株式売買取引成立すると、買い手売り手の間で株券代金受け渡しします。これを「決済と言い受け渡し実行日によっていくつか種類あります。最も多いのが「普通取引」と呼ばれるもので、決済取引成立日を含んだ4日目休日は除く)に行います。これは、例え15日取引成立すると、その間土日祝日なければ受け渡し18日なります取引成立日が月末場合受け渡し翌月になる場合ありますが、これを「実質月替わり商い」と言います例えば、2000年1月取引では2930日休日のため、27日成立した取引引き渡し2月1日28日取引2月2日31日取引2月3日となり、272831日取引が実質月替わり商いになります。実質月替わり商いは、翌月相場展開を読むうえで注目されています。




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