実話との関係
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/09/28 04:57 UTC 版)
「すれ違いのダイアリーズ」の記事における「実話との関係」の解説
主な舞台となる水上学校は、ラムプーン県にあるメー・ピン国立公園内に実在する。チェンマイからは国道106号線を南下、国道1087号線へ右折し曲がりくねった舗装道路を25km進み、さらに9km進んでケーン・コー桟橋まで行き、そこから船で1時間行くことによりたどり着けるという。 ニティワット監督は、映画にあったエピソードのうち、 目の前の湖に死体が浮かんできた 学校に蛇が出た 嵐が来て大変なことになった 生徒が「将来は漁師になりたい」と言うのを聞いて落胆した ことについては、モデルとなった水上学校の先生が実際に遭遇した話だと語っている。 また、物語の重要なアイテムとなる、"前任者の残した日記"については、プロデューサーの友人が結婚した時の同様のエピソードがもとになっている。
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