安保法制をめぐる発言
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/15 08:02 UTC 版)
2015年9月30日、小西は自身のTwitterに「自衛隊員の母親の望みも虚しく、自衛隊員は他国の子供を殺傷する恐怖の使徒になるのである」と記したが、非難を受け削除した。翌10月1日のtwitterで「自衛隊の集団的自衛権行使を受ける国の子供達は自衛隊員を『恐怖の使徒』と思うだろう。違憲立法から自衛隊員を救わなければならない」との投稿に差し替えた。これに対して自民党参議院議員の佐藤正久は「いくら法案反対でも非常識過ぎる」と怒りを露わにし、小西を批判した。
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