守護・国司
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:30 UTC 版)
これまで中下級貴族が就いており、知行国制度などに見られるように単なる権益と化していた国司制度を地方支配の柱と位置づけた。側近や有力者が国司に任じられ、権能の強化が図られた。守護は軍事指揮権を扱う役職として残った。(併置)
※この「守護・国司」の解説は、「建武の新政」の解説の一部です。
「守護・国司」を含む「建武の新政」の記事については、「建武の新政」の概要を参照ください。
- 守護・国司のページへのリンク