宇理炎
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「SIREN: New Translation」の記事における「宇理炎」の解説
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宇理炎(うりえん)
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「SIREN (ゲームソフト)」の記事における「宇理炎(うりえん)」の解説
剣と盾の文様が刻まれた二対の土器。それぞれ男女を模した土偶のような形をしており、三隅郡の重要文化財に指定されている。不死の存在を消し去る力を持っており、発動時には煉獄の炎によって対象が焼き尽くされる。屍人を完全に倒すための唯一の武器であるが、使用者の命を代償に発動するため、発動とともに使用者はまもなく絶命する。宮田は羽生蛇水門の爆破後にダムの底で屍人になることに抗って長い間苦しみ続けていた人々を永遠の呪いから解放すべく、宇理炎を発動させたのちに死亡した。須田は堕辰子との戦いで何度も使用しているが、絶命しないのは前述の通り、神代の血を体内に取り込んで永遠の命を得たためである。宇理炎の名前の由来は「ウリエル」から。
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