学舎のモミジ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 08:16 UTC 版)
格知学舎は、鮮苔の覆う閑静な趣きや春の新芽・クリンソウなどの美しさなどでも知られるが、とくにモミジの名所としてよく知られており、10月下旬から11月中旬は行楽客で賑わう。庭園にある40本余りのモミジは明治2年に京都嵐山のタカオモモジを移植したもので、民謡『花笠音頭』で「花の山形もみじの天童」と唄われるモミジは、実は格知学舎のモミジではないかともいわれている。「もみじまつり」開催中は、例年、日没から午後8時までライトアップがなされる。
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