学校統廃合計画
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/18 23:37 UTC 版)
近年の少子化による児童数の減少を受け、稲付中学校のサブファミリーブロックに属する区立小学校のうち3校(清水小学校、第三岩淵小学校、梅木小学校)を2校へ統廃合することとなり、「稲付中学校サブファミリーブロック小学校適正配置検討協議会」を設置して協議を行った。その結果、2014年(平成26年)8月26日開催の第13回協議会で方針をまとめ、同協議会は解散した。 同協議会がまとめた方針を受け、北区教育委員会は同年9月24日に「東京都北区立学校第九次(平成28年度)適正配置方針」を決定、区立小学校の統廃合についての方針を以下のとおり定めた。 2016年(平成28年)4月1日、清水小学校と第三岩淵小学校を統合する。統合校は、第三岩淵小学校(西が丘一丁目12番14号)の場所に置く。ただし統合校を改築するまでの間は、清水小学校(十条仲原四丁目5番17号)の場所に置く。 梅木小学校は、現在の場所に存置する。 これにより梅木小学校は存続したが、同校の母体となった北区立第三岩渕小学校は統廃合の対象となり、北区立西が丘小学校となった。
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