妻問婚とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 言葉 > 様子 > 形態 > 妻問婚の意味・解説 

つまどい‐こん〔つまどひ‐〕【妻問婚】

読み方:つまどいこん

婚姻形式の一。夫婦結婚後も同居せず、夫が妻の家に通うもの。


妻問婚

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/09 09:52 UTC 版)

妻問婚(つまどいこん)とは婚姻の一種で、夫が妻の下に通う婚姻の形態のこと。招婿婚ともいう。


  1. ^ 高群逸枝 1963, 「序説 日本婚姻史の体系」「三 婚姻史表」.
  2. ^ 高群逸枝 1963, 「第二章 大和時代 古墳時代」「二 妻問婚の方式」.
  3. ^ 高群逸枝 1963, p. 39, 「第二章 大和時代 古墳時代」「一 妻問婚というもの」.
  4. ^ 高群逸枝 1963, 「第二章 大和時代 古墳時代」「三 妻問婚の諸問題」.


「妻問婚」の続きの解説一覧



妻問婚と同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「妻問婚」の関連用語

妻問婚のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



妻問婚のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの妻問婚 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS