妹尾匡夫
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妹尾 匡夫(せのお まさお、1958年10月6日 - )は、日本の放送作家(放送作家集団「オフィスまあ」代表)。愛称は、せのちん[1]。
また、演劇ユニット「シアターまあ」の主宰でもあり、舞台作家・演出家として活動もしている。
吉田照美の深夜放送番組に投稿していた縁でピックアップされ[2]、1980年から構成作家の道を歩む[3]。
担当番組
現在
- ラジオ
- アフター6ジャンクション(TBS、2018年4月-)※アドバイザー(コンサルタントは2018年9月まで)
過去
- ラジオ
- 小沢昭一の小沢昭一的こころ (TBS)
- 進め!おもしろバホバホ隊 (TBS、1984-1986年)
- 岸谷五朗の東京RADIO CLUB (TBS、1990-1994年)
- サタデー大人天国! 宮川賢のパカパカ行進曲!! (TBS、2001年-2016年)
- 夜な夜なニュースいぢり X-Radio バツラジ (TBS、2003-2008年)
- ライムスター宇多丸のウィークエンド・シャッフル (TBS、2007年-2018年)※アドバイザー
- 小島慶子 キラ☆キラ (TBS、2009-2012年)[4]
- LINDA!〜今夜はあなたをねらい撃ち〜 (TBS、2012-2013年)
- テレビ
- マジカル頭脳パワー!! (日本テレビ)
- どちら様も!!笑ってヨロシク (日本テレビ)
- THE夜もヒッパレ (日本テレビ)
- デジタル所さん (日本テレビ)
- 世界まる見え!テレビ特捜部 (日本テレビ)
- 大笑福亭鶴びん (TBS)
- スパスパ人間学! (TBS)
- 所さんのただものではない (フジテレビ)
- 森田一義アワー 笑っていいとも! (フジテレビ)
- 魔法のランプ! (フジテレビ)
- ショートピース (フジテレビ)
脚本
- 「シアターまあ」以外の舞台
- ゴレンズ 〜この人生には再生紙を使用しています。〜 (Happy ever After、2004年)
- メモリーズ (ケイダッシュステージ、演出:中野俊成)
- 7Cheers! 〜翔べ!自分という大地から!〜 (PureBoys、2007年)
- 静かなるドンチャン騒ぎ(熱海五郎一座、2006年 構成・演出:三宅裕司)
- 男と女と浮わついた遺伝子(熱海五郎一座、2010年 構成・演出:三宅裕司)
- こんにちは赤ちゃん(三宅裕司生誕60周年記念 伊東四朗一座・熱海五郎一座合同公演、2011年)
- 落語日本花吹雪 ~出囃子は殺しのブルース~(熱海五郎一座、2012年 構成・演出:三宅裕司)
- ラジオドラマ
- それもまたちいさな光(TBSラジオ開局60周年記念ラジオドラマ、2011年12月23日・24日、角田光代原作)
出演
脚注
- ^ まあポッド
- ^ スタッフ 妹尾 匡夫 - 放送作家事務所「オフィスまあ」公式サイト(アーカイブ 2012.06.23)
- ^ ビタミン谷 劇団ビタミン大使「ABC」公式ウェブサイト
- ^ 放送後記2011年12月30日(金)「ラジオのお仕事」Dig TBS RADIO 954kHz
外部リンク
- 公式ブログ「妹尾匡夫と書いてセノオマサオなのだ。BYせのちん。」
- 妹尾匡夫 (@senochin) - X(旧Twitter)
妹尾 匡夫(せのお まさお・月・水曜作家)
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「夜な夜なニュースいぢり X-Radio バツラジ」の記事における「妹尾 匡夫(せのお まさお・月・水曜作家)」の解説
通称:せのちん。放送作家事務所 「オフィスまあ」代表取締役社長。『サタデー大人天国! 宮川賢のパカパカ行進曲!!』のメイン構成作家。かつては岸谷五朗の東京RADIO CLUBで構成作家を担当していた。宮川賢の一人芝居「スライドプレゼンテーション」の脚本家。三宅裕司やSET関係の舞台の脚本も多く執筆している。
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