天童 征詞郎(てんどう せいしろう)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/10/13 17:14 UTC 版)
「でびるなえびる」の記事における「天童 征詞郎(てんどう せいしろう)」の解説
この作品の主人公。雪崩山学園高校2年2組の男子生徒で、クラス委員・生活委員。古風で厳格な父親に憧れて育ったので、彼自身も規律と規範に重きを置く性格を持っている。財閥令嬢であるえびるに対しても臆すること無く意見を言う姿勢が彼女の興味を惹いたため、以来彼女から“共に理性の支配する調和の取れた社会を築く協力者”として服従を迫られる。彼自身は現在まで頑としてこれに応じず抵抗しているが彼女の計略によって家を失い、現在は彼女の資産の1つである“犬小屋”に住んでいる。常に生真面目で実直な言動だが白亜の胸を見て赤面したり、アンナの色仕掛けにあっさりかかってしまう一面もある。
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