大阪府道802号八尾河内長野自転車道線とは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 固有名詞の種類 > 建物・施設 > 路線 > 道路 > 大阪府道 > 大阪府道802号八尾河内長野自転車道線の意味・解説 

大阪府道802号八尾河内長野自転車道線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/11/15 10:15 UTC 版)

一般府道
大阪府道802号
八尾河内長野自転車道線
八尾河内長野自転車道線
南河内サイクリングロード
地図
路線延長 21.1km
起点 大阪府八尾市太田5丁目
主な
経由都市
藤井寺市柏原市羽曳野市富田林市
終点 大阪府河内長野市原町
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
富田林市内の石川河川敷。画面右よりを走るのが南河内サイクリングロードである。

大阪府道802号八尾河内長野自転車道線(おおさかふどう802ごう やおかわちながのじてんしゃどうせん)は、大阪府八尾市から河内長野市に至る、自転車歩行者専用の一般府道である。

コースの概要

大阪府八尾市の、府道2号(旧中環)・大正橋北詰交差点付近が出発地点。大和川右岸を上流方向(奈良方面)へ向かい、近鉄道明寺線柏原南口駅付近を右に折れ、大和川(新大和橋)を渡る。その後、富田林市まで石川沿い橋を延々と南下、途中で石川サイクル橋を渡り、一旦石川右岸を通る。川西大橋東詰にて国道309号と合流・右折し再び石川を渡る。勾配を上りながら近鉄長野線をくぐり抜け、国道170号大阪外環状線と交わる新家(しんけ)交差点を左折。そのまま大阪外環状線に沿いながら泉佐野方面に進む。河内長野市内で南海高野線を越え、国道310号をオーバークロスする高架の下にある原町北交差点が終点となる。

路線データ

  • 陸上距離:21.1km(全区間供用済)
  • 起点:大阪府八尾市太田5丁目261先
  • 終点:大阪府河内長野市原町(原町北交差点=国道170号国道310号交点)

路線状況

別名

  • 南河内サイクルライン

地理

新大和橋
石川サイクル橋

沿線

広域

八尾市

  • 大正橋

藤井寺市

  • 藤井寺市民スポーツ広場

柏原市

藤井寺市

羽曳野市

富田林市

河内長野市

関連項目





固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「大阪府道802号八尾河内長野自転車道線」の関連用語

大阪府道802号八尾河内長野自転車道線のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



大阪府道802号八尾河内長野自転車道線のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの大阪府道802号八尾河内長野自転車道線 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS