大町 (長野県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2025/08/26 13:13 UTC 版)
| おおまち 大町 |
|
|---|---|
| 廃止日 | 1954年7月1日 |
| 廃止理由 | 新設合併 大町、平村、常盤村、社村 → 大町市 |
| 現在の自治体 | 大町市 |
| 廃止時点のデータ | |
| 国 |  日本 |
| 地方 | 中部地方（甲信越地方） |
| 都道府県 | 長野県 |
| 郡 | 北安曇郡 |
| 市町村コード | なし（導入前に廃止） |
| 総人口 | 17,473人 （国勢調査、1950年） |
| 隣接自治体 | 平村、常盤村、社村、八坂村、美麻村 |
| 大町役場 | |
| 所在地 | 長野県北安曇郡大町東町[1] |
| 座標 | 北緯36度30分11秒 東経137度51分04秒 / 北緯36.50297度 東経137.85117度座標: 北緯36度30分11秒 東経137度51分04秒 / 北緯36.50297度 東経137.85117度 |
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大町（おおまち）は長野県北安曇郡にあった町。現在の大町市中心地区・大町地区にあたる。
地理
- 山：霊松寺山、鷹狩山
- 河川：高瀬川
歴史
- 1875年（明治8年）2月18日 - 筑摩県安曇郡大町村・高根新田村が合併して大町村となる。
- 1876年（明治9年）8月21日 - 大町村が長野県の所属となる。
- 1879年（明治12年）1月4日 - 郡区町村編制法の施行により、大町村が北安曇郡の所属となる。
- 1882年（明治15年）3月20日 - 大町村が「大町」に改称する。
- 1889年（明治22年）4月1日 - 町村制の施行により、大町として町制施行。当時の戸数は986戸、人口は4,185人、村役場は大町区内に置かれていた[2]。
- 1954年（昭和29年）7月1日 - 平村・常盤村・社村と合併して大町市が発足。同日大町廃止。
交通
鉄道路線
現在は旧町域に北大町駅が所在するが、当時は未開業。
道路
出身著名人
参考文献
- 角川日本地名大辞典 20 長野県
脚注
関連項目
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「大町 (長野県)」の例文・使い方・用例・文例
- 大町市という市
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