大牟田市消防本部とは? わかりやすく解説

大牟田市消防本部

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/06/09 00:43 UTC 版)

大牟田市消防本部
情報
設置日 1948年3月
管轄区域 大牟田市
管轄面積 81.55km²
職員定数 131人
消防署数 1
出張所数 4
所在地
大牟田市浄真町46
リンク 大牟田市消防本部
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大牟田市消防本部(おおむたししょうぼうほんぶ)は、福岡県大牟田市の消防部局(消防本部)。管轄区域は大牟田市全域。

概要

  • 消防本部:大牟田市浄真町46
  • 管内面積:81.55km²
  • 職員定数:131人
  • 消防署1カ所、出張所4カ所
  • 主力機械(2007年4月1日現在)
    • 普通消防ポンプ自動車:2
    • 水槽付消防ポンプ自動車:4
    • はしご付消防自動車:1
    • 化学消防自動車:1
    • 救急自動車:4
    • 救助工作車:1
    • 水難救助車:1
    • 指揮車:1
    • 司令車:1
    • 査察広報車:3
    • 資機材搬送車:2
    • 人員搬送車:1

沿革

  • 1943年7月 官設消防として、大牟田消防署を設置する。三川町出張所を仮開設する。
  • 1944年4月 駛馬派出所を開設する。
  • 1944年7月 通町派出所・銀水派出所・横須派出所を開設する。
  • 1944年9月 大正町派出所を開設する。
  • 1944年11月 旭町出張所・上官町派出所を開設する。
  • 1944年12月 三池町派出所を開設する。三川町出張所が落成する。
  • 1945年6月 消防署新庁舎が落成する。
  • 1945年7月 旭町出張所・駛馬派出所・横須派出所・大正町派出所が爆撃により焼失する。
  • 1948年3月 自治体消防として、大牟田市消防本部大牟田市消防署を設置する。
  • 1953年4月 日出町出張所を開設する。
  • 1955年9月 上官町派出所を移設し、勝立出張所を開設する。
  • 1957年3月 消防自動車による任意救急隊が発足する。
  • 1957年11月 大正町出張所を開設する。
  • 1962年3月 屈折はしご付消防自動車を配備する。
  • 1962年11月 救急自動車を配備する。
  • 1971年2月 化学消防自動車を配備する。
  • 1973年2月 銀水派出所を廃止する。
  • 1974年1月 救急自動車を日出町出張所に配備する。
  • 1975年3月 32メートル級はしご付消防自動車を配備する。
  • 1977年11月 救助工作車を配備する。
  • 1980年4月 吉野出張所を開設し、日出町出張所を廃止する。
  • 1988年4月 明治出張所を開設し、大正町出張所を廃止する。
  • 1989年3月 救助工作車を配備する。
  • 1997年8月 勝立出張所に勝立救急隊(消防隊兼務)が発足する。
  • 1999年3月 高規格救急自動車を本署に配備する。(同年8月運用開始)
  • 2002年3月 消防本部公式Webサイトを開設する。
  • 2003年8月 高規格救急自動車を吉野出張所に配備する。
  • 2004年12月 高規格救急自動車を勝立出張所に配備する。
  • 2009年4月 三川出張所が廃止され、三川分隊が消防本部に統合される。

組織

  • 本部-総務課、予防課
  • 消防署-警防課

消防署

消防署 住所 出張所
大牟田市消防署 浄真町46 吉野:大字白銀36-2
明治:健老町38-8
勝立:新勝立町5-1-2

参考文献

  • 消防年報 平成19年度版(大牟田市消防本部)

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