大山崎町立大山崎小学校とは? わかりやすく解説

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大山崎町立大山崎小学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/16 23:57 UTC 版)

大山崎町立大山崎小学校
北緯34度54分7.92秒 東経135度41分12.12秒 / 北緯34.9022000度 東経135.6867000度 / 34.9022000; 135.6867000座標: 北緯34度54分7.92秒 東経135度41分12.12秒 / 北緯34.9022000度 東経135.6867000度 / 34.9022000; 135.6867000
過去の名称 大山崎尋常小学校
大山崎国民学校
大山崎村立大山崎小学校
国公私立の別 公立学校
設置者 大山崎町
設立年月日 1873年明治6年)
共学・別学 男女共学
学期 3学期制
学校コード B126210002507
所在地 618-0091
京都府乙訓郡大山崎町円明寺小字百百18番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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大山崎町立大山崎小学校(おおやまざきちょうりつ おおやまざきしょうがっこう)は、京都府乙訓郡大山崎町円明寺小字百百18番地にある公立小学校

沿革

1873年(明治6年)9月に大山崎荘、円明寺村、下植野村の3村で創立された大山崎小学校を起源としており、2023年令和5年)には創立150周年を迎えた。長らく大山崎町域における唯一の小学校であったが、1973年昭和48年)に大山崎町立第二大山崎小学校を分離した。

年表

  • 1873年(明治6年)- 大山崎荘早稲田にて、大山崎小学校として創立。校地面積は617.1㎡。
  • 1887年(明治20年)- 小学校令改正により、大山崎尋常小学校に改称。
  • 1935年(昭和10年) - 現在の所在地に移転される。校地面積は16.500㎡。
  • 1941年(昭和16年) - 国民学校令により、大山崎国民学校に改称。
  • 1947年(昭和22年) - 学制改革により、大山崎村立大山崎小学校に改称。
  • 1967年(昭和42年)- 大山崎村の町制施行を受け、現校名である大山崎町立大山崎小学校に改称。鉄筋コンクリート造とする校舎増築第2期工事着工。
  • 1970年(昭和45年) - 増築第2期工事着工
  • 1973年(昭和48年) - 大山崎町立第二大山崎小学校を分離。
  • 1976年(昭和51年) - 体育館、および中庭観察池が完工
  • 1995年平成7年) - 阪神・淡路大震災により、校舎の内外壁面に亀裂が入る被害が発生する。阪神地区より6名の被災児童を受け入れる。
  • 2009年(平成21年) - 北校舎耐震工事完工

校区

  • 大字大山崎においては、藤井畑、西谷、谷田、竜光、明島、高麗田、銭原、茶屋前、高橋、上ノ田、琵琶谷、尻江、永福寺、鏡田、堤外、岸畑、横山、白味才、鉄東、早稲田、堀尻、広敷、斗加坪、傍示木、松原、岩崎、西山田の各小字。大字円明寺においては、夏目、百々、宝本、算用田、井尻、東ノ口、茶屋前、下金蔵、金蔵、長慶、松田、一丁田、門田、土辺、鎌田、佃、山伏、香田、大門脇、南谷、稲葉、開キの各小字と、小字仏生田、薬師前、里ノ後の一部地番。大字下上野においては、境野、北枚方、南枚方、山王前、菖蒲原、竜頭、代理分、梅ヶ畑の各小字[1]
卒業生は基本的に大山崎町立大山崎中学校へ進学する。

卒業生

通学区域が隣接している学校

関連項目

外部リンク

脚注

  1. ^ 通学区域一覧”. 大山崎町. 2024年12月29日閲覧。



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