大将の使い方についてとは? わかりやすく解説

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大将の使い方について

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/12 14:59 UTC 版)

軍人将棋」の記事における「大将の使い方について」の解説

大将中将少将飛行機などに比べ攻撃向いていない。特に初心者は、攻撃前線に出すべきではない。中将少将負けたときに、相手大将または中将特定できるという利点があるが、大将にはそれがない。スパイ特定できても、大将倒され後で意味がない大将同士相殺するならばともかく、スパイ大将倒されると、敗北直結してしまうことも多い。大将は、敵の中将少将倒した後は、スパイ狙われる破目になる。勝て相手が多いゆえに、敵の中将少将をいつ倒した判断するのは難しいので、いつスパイ狙われるかがわからないまた、スパイ倒したかどうか判断することは、ほとんどできない数少ない例外として、スパイ同士相殺したときと大将前にある軍旗負けたきがあるが、特に前者確率は非常に低い。 大将最後まで生き残らせることは基本である。大将さえ残っていれば、司令部占領阻止できる中将最後まで生き残らせるのも良いが、相手大将生き残っていたときは負けてしまう。スパイは弱い駒なので、最後まで残すことが強い駒に比べて難しい。

※この「大将の使い方について」の解説は、「軍人将棋」の解説の一部です。
「大将の使い方について」を含む「軍人将棋」の記事については、「軍人将棋」の概要を参照ください。

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