大容量送水管
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/12/14 14:43 UTC 版)
大容量送水管は、水源の4分の3を阪神水道企業団から受水している本市において、3本目となる新たな送水トンネルで、市街地の地下深くを通り、高い耐震性能と大きな貯留機能を備えた送水管。芦屋市境から住吉川給水拠点までは厚生労働省のモデル事業として平成14年(2002年)度に整備を完了し、住吉川給水拠点~奥平野浄水場までは厚生労働省補助事業として整備を進めてきた。本線延長-12.8km、口径-2.4m、計画送水能力-1日最大40万m3、事業費-約370億円、工期-平成8年(1996年)~平成27年(2015年)度
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