大学卒業〜就職
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/10 18:13 UTC 版)
1959年、大学を卒業し教科書出版社に就職する。この時の同僚に後に推理作家になる津村秀介がいる。1965年、「雀の涙さながらの低賃金と不逞な上司どもへの反撥心から」(双葉社『新人賞殺人事件』あとがきより)出版社を退職。半年ほど失業保険と配送会社のアルバイトで暮らしながら、鮎川哲也やアガサ・クリスティなどのミステリーの古本を買って読み漁った。その後医学書院で校閲の仕事をはじめる。この時の同僚に翻訳家の小鷹信光がいる。
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