大学オリジナルクラッチバッグ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/07 07:08 UTC 版)
「クラッチバッグ」の記事における「大学オリジナルクラッチバッグ」の解説
一部の大学生の間においては、ビニールでできた袋のこともクラッチバッグと呼んでいる。教科書や筆記用具を入れ、二つ折りにして、抱え込むように持って使う。大学名などがスクールカラー地に印刷されたものがオリジナルグッズとして、売店や大学生協で販売されており、関東を中心に普及している。価格は500円から600円ほどのものが多い。地方によって違いがあることも含め、現代において大学の文化の一つとなっている。 大学生のクラッチバッグは、昭和55年から今日までヤマト通商有限会社が作成し、全国の大学で販売され、認識度も高くメディアとしての広告効果が確立されている。
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