大二病とは? わかりやすく解説

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大二病

読み方:だいにびょう

(1)大学生活慣れてきた大学二年生くらいに見られる言動傾向など揶揄、あるいは自虐して用い表現。少しの知識経験しかないのにもかかわらず物事理解したようにふるまい社会について語ろうとすることが多い。
(2)過去自分否定し新たな自分キャラ作り上げようとすることを意味する表現一般的に過去中二病高二病であった自分否定することでキャラ作ろうとするが、結果的にその過去いずれかにおける自分回帰している場合が多い。過去自分他人などとは違う、新し自分作り上げようとして、かつての自分から想像できないよな行動をすることが多い。具体的にカフェ入り浸ったり、突然旅に出たりすることがその特徴一つである。

大二病

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/12 22:53 UTC 版)

大二病(だいにびょう)とは現代社会において用いられている人間行動特徴を表す言葉であり、大学二年生くらいの時期の人間が陥りがちな行動のことを言う。




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