大下八郎とは? わかりやすく解説

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大下八郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2025/05/06 10:06 UTC 版)

大下 八郎(おおした はちろう、1942年7月1日[1] - )は、日本演歌歌手秋田県能代市出身[1]

経歴

中学卒業と同時に上京後、幼少時から得意としていた民謡を武器にのど自慢あらしをしていた。その後マイナー・レーベルから歌手活動をしていた所を日本コロムビアの関係者に認められ、作曲家船村徹のレッスンを受ける[1]

1963年、船村が作曲を手掛けた『朝焼け太平洋』でデビュー。芸名の由来は、レッスン中の叱責にも動じることなく受け流す事から船村があきれて評した「たいした野郎だ」から大下八郎と命名された[1]

1964年、コロムビアでの初吹込み曲『おんなの宿』を6作目のシングルとして発売しヒット。自身の代表曲となった[1]

ディスコグラフィ

シングル

# 発売日 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1 1963年
12月
A面 朝焼け太平洋 野村俊夫 船村徹 SAS-170
B面 待っているよ
2 1964年
2月
A面 筏乗りだよ SAS-189
B面 湯の町夜舟 星野哲郎
3 1964年
4月
A面
[注釈 1]
指振り波止場 高野晴雄 SAS-226
4 1964年
5月
A面 阿波の恋唄 ふじとたかし SAS-233
B面 鳴門舟唄
5 1964年
7月
A面 たそがれ東京 石本美由起 SAS-278
B面 すゝきの笛 星野哲郎
6 1964年
9月
A面 おんなの宿 SAS-324
B面 親なしとんぼ 野村俊夫
7 1964年
12月
A面 おさらば夜霧 高野公男 SAS-390
B面 おばこなぜ泣く 石本美由起
8 1965年
2月
A面 アバヨの港 西沢爽 SAS-419
B面 マドロス艶歌
9 1965年
3月
A面
[注釈 2]
裏町番外地 石本美由起 山田宗次郎 船村徹 SAS-468
10 1965年
4月
A面 ギターとあの娘と流れ者 野村俊夫 船村徹 SAS-459
B面 ツンツンおけさ 石本美由起
11 1965年
5月
A面
[注釈 3]
露地裏艶歌 小島胡秋 宮田東峰 船村徹 SAS-491
12 1965年
7月
A面
[注釈 4]
ヤン衆酒場 鳥井実 伊藤和也 安藤実親 SAS-556
13 1965年
8月
A面 あのネ小唄 関沢新一 船村徹 SAS-547
B面 さすらい夜汽車 石本美由起 鎌多俊与
14 1965年
9月
A面 あの娘が泣いてる波止場 高野公男 船村徹 SAS-579
B面 ご機嫌さんよ達者かね
15 1965年
10月
A面 黒田節くずし 石本美由起 浜尾和也 船村徹 SAS-594
B面 浪曲仁義 服部明郎
16 1965年
11月
A面 なみだの宿 古木花江 船村徹 SAS-619
B面 さらば東京街の灯よ 三浦康照
17 1966年
5月
A面 そこどけそこどけ涙が通る 松本あきを SAS-705
B面 男は渡り鳥だってサ 野村俊夫
18 1966年
7月
A面 大阪ながし 香川みぎふみ 林恭生 塩瀬重雄 SAS-740
B面 あふれる涙 石本美由起 安藤実親
19 1966年
9月
A面 別れ坂 三浦康照 船村徹 SAS-777
B面 港の女 若草みつお
20 1966年
12月
B面
[注釈 5]
古町ブルース 高木昇 本間辰郎 安藤実親 SAS-827
21 1967年
2月
A面 さいはての女 古木花江 船村徹 SAS-842
B面 海峡しぐれ 石本美由起 宮田東峰 安藤実親
22 1967年
9月
A面 恋の特急便 狭山哲 下川博省 伊藤祐春 SAS-957
B面 涙いっぱいの唄 志乃にしき 河村利夫
23 1968年
5月
A面 好きだから嫌いさ 新野新 市川昭介 SAS-1094
B面 秋の扇
24 1971年
11月
A面 さいはての月 丘灯至夫 SAS-1577
B面 花小路の夜 和田香苗
25 1972年
11月
A面 女の町 和田香苗 永作幸男 SAS-1646
B面 ひとり坊やの子守唄
26 1973年
9月
A面 盛り場の ひと 横井弘 和田香苗 AA-2
B面 夕焼け呼ぶ唄 船村徹
27 1977年
3月
A面 女のぐち 西沢爽 和田香苗 佐伯亮 AK-61
B面 おんなの宿 星野哲郎 船村徹
28 1977年
8月
A面 仙台の夜 山田孝雄 宇佐英雄 AK-90
B面 塩釜の女 丘奈さちを 安住哲郎
29 1984年
4月
A面 がんばれどさんこ 星野哲郎 船村徹 南郷達也 AH-445
B面 出船前
30 1996年
6月21日
01 加那 大島実 こまつ美穂 CODA-951
02 涙の関釜フェリー 大地はまなす

デュエット・シングル

発売日 デュエット 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1964年
10月
青山和子 B面
[注釈 6]
びわ湖よさこい 奥野椰子夫 船村徹 SAS-375
1966年
2月
扇ひろ子 A面
[注釈 7]
北海道百年音頭 鳥井実 山路進一 SAS-655
1966年
5月
円山鈴子 B面
[注釈 8]
トンド節 木下夕爾 服部龍太郎 松尾健司 SA-1137
1966年
6月
千原みき B面
[注釈 9]
花の次郎長さん 荒井鎮雄 山本丈晴 佐伯亮 SAS-732
1969年
3月
青山和子 B面
[注釈 10]
ふるさと囃子 西沢爽 市川昭介 SAS-1247

企画シングル

発売日 名義 曲順 タイトル 作詞 作曲 編曲 規格品番
1964年
3月
島倉千代子
北原謙二
花村菊江
円山鈴子
大下八郎
A面
[注釈 11]
ニッポン音頭 西條八十 古賀政男 佐伯亮 SAS-200
1964年
6月
畠山みどり
梶光夫
円山鈴子
大下八郎
A面
[注釈 12]
オリンピック日の丸音頭 鈴木義夫 古関裕而 松尾健司 SAS-288
1965年
4月
村田英雄
都はるみ
大下八郎
A面
[注釈 13]
昭和音頭 石本美由起 古賀政男 佐伯亮 SAS-500
1966年
2月
大下八郎
扇ひろ子
青葉純子
松山まさる
東ひかり
B面
[注釈 14]
お月見おどり 丘灯至夫 船村徹 SAS-649

アルバム

発売日 タイトル 規格 規格品番
1965年12月 大下八郎の花のステージ LP ALS-4130
1976年1月 おんなの宿 AP-7037
1980年12月 おんなの宿 大下八郎演歌熱唱 AF-7024
1989年4月21日 おんなの宿 CD CA-3361
2012年2月22日 スター☆デラックス 大下八郎 COCP-37211

脚注

出典

  1. ^ a b c d e 大下八郎 プロフィール”. 日本コロムビア. 2025年4月10日閲覧。

注釈

  1. ^ B面は円山鈴子の「こんなしあわせあるかしら」。
  2. ^ B面は花村菊江の「オホーツクの海」。
  3. ^ B面は花村菊江の「慕情の雨」。
  4. ^ B面は九条万里子の「サガレン慕情」。
  5. ^ A面は都はるみの「逢いたい人は海の鳥」。
  6. ^ A面は梶光夫の「湖城の歌」。
  7. ^ B面はこまどり姉妹の「北海道巡句」。
  8. ^ A面は村田英雄の「福山トンド」。
  9. ^ A面は都はるみの「みかんの故郷から」。
  10. ^ A面は島倉千代子の「日本うれしや」。
  11. ^ B面は舟木一夫、青山和子、草野士郎、コロムビア・ローズ本間千代子の「さあさ踊ろよ」。
  12. ^ B面は三鷹淳真理ヨシコの「日の丸の歌」。
  13. ^ B面は北原謙二、アントニオ古賀金井克子、谷由美子の「ドレミファ音頭」。
  14. ^ A面は都はるみの「まんまる音頭」。

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