ティベリウス・センプロニウス・グラックス・マイヨル
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ティベリウス・センプロニウス・グラックス・マイヨル(ラテン語: Tiberius Sempronius Gracchus Maior、 紀元前217年頃 - 紀元前154年)は共和政ローマ時代の政務官。プレプス系センプロニウス氏族、グラックス兄弟の父親で、同名の子と区別するために「大グラックス(ラテン語: Gracchus Maior)」と称される。先祖にティベリウス・センプロニウス・グラックス (紀元前238年の執政官)がいる[1]。
注釈
- ^ プロウォカティオ、判決に不服がある場合、民衆に対してそれをアピールし判定してもらう制度
出典
- ^ MRR1, p. 221.
- ^ MRR1, p. 309.
- ^ リウィウス, 37.7.
- ^ リウィウス, 39.23-29.
- ^ MRR1, p. 376.
- ^ リウィウス, 38.52-53.
- ^ リウィウス, 38.60.
- ^ MRR1, p. 380.
- ^ MRR1, p. 382.
- ^ MRR1, p. 388.
- ^ MRR1, p. 393.
- ^ MRR1, pp. 395–396.
- ^ MRR1, pp. 397–398.
- ^ MRR1, pp. 401–402.
- ^ MRR1, p. 440.
- ^ キケロ『神々の本性について』2.10-11
- ^ キケロ『占いについて』1.36、2.74-7
- 1 ティベリウス・センプロニウス・グラックス・マイヨルとは
- 2 ティベリウス・センプロニウス・グラックス・マイヨルの概要
- 3 参考文献
- ティベリウス・センプロニウス・グラックス・マイヨルのページへのリンク