大なまず(おおなまず)/ なまず神(なまずがみ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 00:29 UTC 版)
「ゲゲゲの鬼太郎の登場キャラクター」の記事における「大なまず(おおなまず)/ なまず神(なまずがみ)」の解説
地底湖に住む巨大なナマズの姿をした妖怪で巨大地震の元凶とも言われる。『妖怪獣』で登場。富士山の人穴に大昔から置いてあった要石によって封印されていたが、八百八狸によって解放された。蛟龍が鬼太郎に倒されたことで刑部狸が狸城護衛のために急遽東京に召喚しようと念力で動かし、地中を移動して五千年ぶりに地上に出現した。陸上でも直立して活動可能で不死身の生命力を有しており、あらゆる近代兵器を受け付けない。口からは熱風や熱戦を吐き、それにより地面を温めることで一種の巨大な竜巻を発生させたり、自由自在に地震を起こしたりする。アニメ第1作では目から破壊光線を発射し、長い髭を器用に動かすこともできる。アニメ第4作の名称は「なまず神」。
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