多胎と表現
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/17 14:33 UTC 版)
胎児数によって多胎の呼称は異なり、以下のように表される。 胎児2人 - 双胎(そうたい、英: twins) 胎児3人 - 品胎(ひんたい、英: triplets) 胎児4人 - 要胎(ようたい、英: quadruplets) 胎児5人 - 周胎または格胎(しゅうたい、かくたい、英: quintuplets) 胎児6人 - 六胎(英: sextuplets) 胎児7人 - 七胎(英: septuplets) 胎児8人 - 八胎(英: octuplets) 胎児9人 - 九胎(英: nonuplets) 胎児10人 - 十胎(英: decuplets) 胎児11人 - 十一胎(英: undecuplets) 胎児12人 - 十二胎(英: duodecuplets) 胎児13人 - 十三胎(英: tridecuplets) 胎児14人 - 十四胎(英: quadecuplets) 胎児15人 - 十五胎(英: quindecuplets) 「品」「要」「周」のような表現は、漢字中に含まれる「口」または、筆画により四角形に仕切られた空間の数を、子の数に見立てたものである。
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