多田川とは? わかりやすく解説

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多田川

読み方:タダガワ(tadagawa)

所在 宮城県

水系 鳴瀬川水系

等級 1級


多田川

読み方:タダガワ(tadagawa)

所在 福井県

水系 北川水系


多田川

読み方:タダガワ(tadagawa)

所在 兵庫県

水系 加古川水系

等級 1級


多田川

読み方:タダガワ(tadagawa)

所在 島根県

水系 益田川水系

等級 2級


多田川

読み方:タダガワ(tadagawa)

所在 広島県

水系 沼田川水系


多田川

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/11/06 09:42 UTC 版)

多田川
河口付近(上流方向)
水系 二級水系 多田川
種別 二級河川
延長 7.4 km
平均流量 194 m³/s
流域面積 14.0 km²
水源 多田ヶ岳(福井県)
水源の標高 712 m
河口・合流先 小浜湾(福井県)
流域 福井県小浜市
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多田川(ただがわ)は、福井県小浜市南部を流域とする河川二級水系の本流である。

地理

福井県小浜市南部に位置する多田地区の霊峰多田ヶ岳の山麓に発し、山間部では急流を成し下流部において北川南川と共に三角州を形成する。

流域の自治体

福井県小浜市

主な支流

  • 森川
  • 野代川(森川の支流)

沿革

多田川は元来一級水系北川の支流であったが、北川および南川の整備により両河川の堰堤が高くなり、たびたび逆流による河川氾濫を起こし、特に昭和20年(1945年)9月の台風24号では周辺流域に甚大な浸水被害をもたらした。

このため、昭和44年(1969年)から北川と分離し、小浜湾に直接放水する治水事業が開始され、昭和55年(1980年)に完成、平成8年(1996年)5月に二級河川となり、福井県が管理することとなった。

道路、名所

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