外部結合とは? わかりやすく解説

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外部結合

読み方がいぶけつごう
【英】Outer Join

外部結合とは、リレーショナルデータベース2つテーブル(表)から1つテーブル(表)を定義するのである

外部結合では、内部結合Inner Join)で生成される行に加えて結合対象の列で等しい値のものが無かった行も生成される例えば、商品情報とその商品売り上げ管理する2つテーブル(表)があり、ある月の商品別売り上げ求め場合、この2つの表を外部結合すれば、その月に売り上げがなかった商品表示することができる。

結合対象存在しない行では、その結合対象列の値をNULL値として行を生成して識別される


参照リンク
SQL Join - (SQL Tutorial
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トランザクション処理:  トランザクション
リレーショナルデータベース:  DBMS  外部キー  外部結合  内部結合  RDBMS  レコード

外部結合(External coupling)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/08 18:40 UTC 版)

結合度」の記事における「外部結合(External coupling)」の解説

二つモジュールは、外部から供給されデータ·フォーマット通信プロトコル、またはデバイスインターフェイスを共有している場合に起こる。 これは基本的に外部ツールデバイスへの通信関連している。

※この「外部結合(External coupling)」の解説は、「結合度」の解説の一部です。
「外部結合(External coupling)」を含む「結合度」の記事については、「結合度」の概要を参照ください。

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