基本プロセス技術の種類
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/20 23:15 UTC 版)
SRAM - システム内で再プログラム可能。外部ブートデバイスが必要。CMOS。 アンチヒューズ型 - 一度だけプログラム可能。CMOS。 PROM - 一度だけプログラム可能。 EPROM - 一度だけプログラム可能。ただし窓付きであれば紫外線照射で消去できる。CMOS。 EEPROM - 消去可能。一部にはシステム内でプログラム可能なものもある。CMOS。 フラッシュメモリ - 消去可能。一部にはシステム内でプログラム可能なものもある。一般にフラッシュセルの方がEEPROMセルより小さく、製造コストが小さい。CMOS。 ヒューズ型 - 一度だけプログラム可能。バイポーラ。
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