国際原子力事象評価尺度レベル5とは?

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国際原子力事象評価尺度レベル5

読み方:こくさいげんしりょくじしょうひょうかしゃくどレベルご
別名:INESレベル5

国際原子力機関(IAEA)などが定め原子力発電所事故事象報告のための国際評価尺度の内、「事業所外へリスクを伴う事故」として規定されるレベルのこと。

レベル5」の場合、「事業所外への影響」の基準としては、放射性物質限定的流出などが挙げられる。

過去発生した、原子力発電所事故で、「レベル5」に相当するものとしては、1979年アメリカ発生した「スリーマイル島原子力発電所事故」がある。

2011年3月11日東日本大震災により発生した「福島第一原子力発電所事故」については、2011年3月15日時点で「レベル5」と発表された。その後4月半ば暫定レベル7まで引き上げられている。

なお、「レベル7」に相当する原発事故としては1986年旧ソ連発生した「チェルノブイリ原子力発電所事故」が、「レベル6」に相当する事故としては1957年発生した「ウラル核惨事」が、「レベル4」に相当する原発事故としては1999年茨城県那珂郡東海村発生した「東海村JCO臨界事故」などがある。


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