国有鉄道十勝線→釧路線
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/13 13:02 UTC 版)
1905年(明治38年)4月1日:十勝線の旭川駅 - 下富良野駅( - 落合駅)間が逓信省鉄道作業局(国有鉄道)に移管。旭川駅の読みを「あさひかわ」から「あさひがわ」に変更。 1909年(明治42年)10月12日:国有鉄道線路名称制定に伴い、十勝線と釧路線が統合され、旭川駅 - 下富良野駅( - 帯広駅 - 釧路駅(初代))間が釧路線となる。 1913年(大正2年)11月10日:釧路本線の滝川駅 - 下富良野駅間 (57.6km) が開業。これに伴い、下富良野駅 - 旭川駅間 (54.8 km) が釧路本線(くしろほんせん)から分離され、富良野線(ふらのせん)に改称(以降は富良野線を参照)。
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