国外改修型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/15 03:02 UTC 版)
M41B ブラジル陸軍による近代化改良型。 M41C ブラジル海兵隊がM41Bを更に改修したもの。 MB-3 タモヨ/タモヨIII ブラジル陸軍向けに同国のベルナルディーニ社が開発した近代化改修型。 M41D 中華民国陸軍(台湾陸軍)の近代化改良型。2022年退役。 M41DK-1 デンマークの独自改良型。改良内容は、射撃統制装置の刷新、レーザー測遠機・熱線暗視装置装備、APFSDS弾導入、ディーゼル(カミンズ製)化など70項目。1988年までに53両を改修。 M41E スペインがエンジンをゼネラルモーターズ 8V-71T ディーゼルエンジン(400馬力(298kW)に換装した改良型。 M41GTI タイ陸軍向けにドイツの企業が開発した近代化改修型。 M41UR ウルグアイ陸軍向けにベルギーが開発した近代化改修型。 M41 HAKO スペインが自主開発した自走対戦車ミサイル車両(駆逐戦車)。砲塔を外して戦闘室を新設し、4基のHOT対戦車ミサイル発射筒を搭載している。 ブラジルの独自改良型、M41B ブラジルの独自改良型、M41C(この画像では砲塔を後方に向けている) デンマークの独自改良型、M41DK-1
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