国境の村・安別
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/01/04 14:45 UTC 版)
民間人が住む最も北緯50度線の日ソ国境に近い村であった。 安別炭鉱はロシア側から要塞と誤認されていた。 ロシアとの密貿易を監視する安別監視所があった。 ロシア側から国境を越えて急患が安別の医師のところに来ることもあった。人道上の理由から日本側の官憲も黙認していた。
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